【タイル建材】サーモタイル(LIXIL)

LIXIL サーモタイルより

サーモタイル

タイルの熱流束(熱が伝わる速度)を小さくすることで、ヒンヤリ感を軽減できる「サーモタイル」。洗顔や歯磨き、入浴後のお手入れや洗濯スペースなど、水との関わりが深い空間である洗面室や浴室には、濡れた足でも滑りにくくヒヤッとを感じにくい「サーモタイル」がおすすめです。

特長

水まわり空間にお薦め。ヒヤッと感じにくいサーモタイル

浴室や洗面室にお薦めの「サーモタイル」。
タイルの熱流束(熱が伝わる速度)を小さくすることで、ヒンヤリ感を軽減できます。

「サーモタイル」の構造図

「サーモタイル」の構造図1
「サーモタイル」の構造図2

ヒヤッを感じにくいわけ

サーモタイル
◆「冷たさ」を感じにくい

従来のタイルに比べ、熱流束(熱が伝わる速度)を小さくすることで、足から逃げる熱を少なくして、冷たさを感じにくくしています。


「冷たさ」を感じにくい
従来のタイル
◆冷たく感じる

私たちはモノに触れた時、熱を奪われるため、冷たさを感じます。従来のタイルは、「サーモタイル」に比べ、熱流束(熱が伝わる速度)が大きくなり、足から奪われる熱が多くなるので、冷たく感じます。

冷たく感じる

足裏サーモグラフ比較

◆お風呂には「浴室床タイプ」

サーモタイル浴室床タイプ 〈ソフライムⅡの例〉

表面電子顕微鏡写真
表面電子顕微鏡写真

浴室床タイプは濡れた足でもすべりにくい凹凸面状です。大浴場にも使用できるすべり抵抗値(C.S.R・B)を持つように管理されています。

◆洗面・トイレ空間には「内床・壁タイプ」

サーモタイル内床・壁タイプ 〈ソフライムⅡの例〉

表面電子顕微鏡写真
表面電子顕微鏡写真

内床・壁タイプは拭き掃除の楽な凹凸を細かく抑えた面状です。ストッキングで歩いても引っ掛かりの少ないドライエリア用面状です。

※ 水濡れ時は多少すべりやすくなりますので、マットなどを敷いてください。

※サーモタイルは全て抗菌タイルです。

ラインアップ:サーモタイル

※一部の商品は浴室床タイプと内床・壁タイプをご用意しています。以下のリンク先情報は浴室床タイプです。

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